KENICHI FUKUDA プロダクト開発本部/部長 福田 健一
ものづくりではなく、事業をつくる。
1兆円規模を目指す事業をエンジニアから生み出す。
Q. プロダクト開発部とは、どのような組織ですか?
私たちのプロダクト開発部は、単なるエンジニア・デザイナー組織ではありません。
一言で言えば、
非連続な事業成長の中核を担う唯一の組織です。
ミツカルは複数の事業を展開し、2030年までに200社体制を目指しています。その中で、プロダクトは労働集約的な事業モデルから脱却し、スケールを生み出す最重要レバーです。
現在、私たちは自らを起点に、年間売上1兆円規模を目指せるプロダクトの開発に本気で向き合っています。
社内受託開発でも、機能改善屋でもありません。
事業そのものをつくる組織です。
Q. 営業部隊との関係性が特徴的だと聞きました。
多くの企業では、営業と開発が対立する構図が生まれがちです。
しかしミツカルでは、それがほとんどありません。
理由はシンプルで、営業部隊がプロダクトを信じて売っているからです。
たしかに当社は営業色の強いカルチャーがあります。ただしそれは「売れない理由をプロダクトのせいにする文化」ではありません。売れなければ、自分たちの営業力に原因を求める。自責で考える。
その姿勢があるからこそ、開発側も本気で応えたくなる。
実際に、エンジニアが商談に同席し、顧客理解を深めながら共にデリバリーしていく文化も根づきつつあります。
PMFした瞬間には、持ち前の営業力で一気にマーケットに拡販できる。
この共創構造は、プロダクト開発にとって非常に大きなアドバンテージです。
Q. 組織体制についてはどのような構想がありますか?
200社体制を目指す中で、私たちは事業部付きエンジニア体制を構想しています。
つまり、
- 各事業部に深く入り込み
- 事業理解を前提にプロダクトを設計し
- 技術戦略を担う存在になる
その結果、事業部・グループ会社ごとにCTO的ポジションが無数に生まれる環境になります。
最終的には中央集権型の開発組織ではなく、分散型で事業と一体化するエンジニア組織を構想しています。
これは、キャリアとして非常に大きな可能性を持っています。
Q. どんなエンジニアが求められていますか?
当社に限らず、これからは「コーディングだけできるエンジニア」は厳しくなっていくでしょう。
生成AIの進化により、実装の価値は相対的に下がっていきます。
これから求められるのは、経営の意思決定を理解し、事業構造を読み解き、技術で最適解を設計できるハイブリッド型のエンジニアです。
ミツカルでは、事業サイドと密に連携し、経営や事業の意思決定に深く入り込むことができます。
エンジニアリングを“作業”ではなく、事業成長の武器として扱える環境です。
Q. プロダクト開発部で働く魅力は何ですか?
最大の魅力は、スケールの桁が違う挑戦ができることです。
「1兆円規模を目指すプロダクト」「200社構想」「分散型CTOポジション」
これほどの環境は、そう多くありません。
この“期間限定”とも言えるフェーズで、他では得られない経験を積み、非連続なキャリアを描くことができます。
人生一度きり。
本気で何かを成し遂げたいという気概を持った方と、一緒に挑戦したいですね。