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代表メッセージ

「10年で10兆円」が
ゴールじゃない。

代表城之内の見据える先とは

代表取締役社長城之内 楊

ミツカルは、単なる人材会社でも、M&A会社でもありません。
私たちが最終的に目指しているのは、「成長企業の経営インフラになること」です。単一の事業を伸ばすのではなく、また自社起点でシナジーのある事業を展開するのでもない。企業が成長し続けるために必要なサービスを有機的につなぎ合わせ、唯一無二の経営インフラをつくっていく。

それがミツカルの構想です。

2026年時点ですでに10以上の事業が走っており、常時4つほどの新規事業が立ち上がっています。そして2030年までには200以上の事業を構築していく予定です。

創業10年で、時価総額10兆円。

外から見れば、途方もない目標に見えるかもしれません。しかし私たちは、この目標を夢物語ではなく、実現可能な戦略として捉えています。
今回は、ミツカルを創業した代表・城之内の原体験、10兆円を実現するための戦略、そしてミツカルが求める人物像まで、ミツカルの“本質”を紐解きます。

原点:
「認められたい」から始まった

幼少期を中国で過ごし、日本に帰国した後、中国国籍であることを理由にいじめを受けていました。
「どうすれば認められるのか」
「どうすれば人から必要とされるのか」
その問いに対する自分なりの答えが、「成功すること」でした。

芸能、スポーツ、ビジネス。
いくつかの選択肢を考える中で、父が経営者だったこともあり、私は「経営者として成功する」という道を選びました。

そして15歳のとき、60歳までの人生を逆算したロードマップを描きます。 経営者の家系に生まれた自分が、自分だからこそ後世に何を残せるのか。
そう考えたときに浮かんだのが、次世代を担う経営者を生み出すことでした。
60歳までに、2万人の経営者を輩出する。
そのために、“城之内チルドレン”と呼べる存在を育てていく。では、人は誰から学びたいと思うのか。
答えはシンプルです。

圧倒的な実績を持つ人間からしか、人は本気で学ばない。だからこそ、まずは自分自身が証明する。
それが、「創業10年で時価総額10兆円の会社を創る」という挑戦です。
これは単なる目標ではありません。私にとっては次の世代の経営者を生み出すための、前提条件なのです。

そのために、20代は自己成長にすべてを注ぎ、30代で自らが経営者として大成する。そして40代から60歳までは、「経営者を生み出す側に回る」。
これが、私が描いている人生設計です。

私が生涯を通じて達成したいのは、10兆円企業をつくることそのものではありません。本当に成し遂げたいのは、2万人の経営者を生み出すことです。

「時価総額10兆円」は
夢物語ではない

時価総額10兆円と聞くと、非現実的に聞こえるかもしれません。しかし、私たちはこれを実現可能な目標として捉えています。

時価総額は、基本的には、
利益 × PER(評価倍率)
で決まります。

例えば、利益が5,000億円あり、PERが20倍つけば、時価総額は10兆円になります。重要なのは、PERです。高い評価を受ける企業に共通しているのは、社会や産業にとって欠かせないインフラであることです。

人が生活するうえで、電気・水道・ガスが欠かせないように、企業が成長し続けるためにも、人・情報・資金といった経営資源が欠かせません。
日本には約360万社の企業があります。そのすべての企業が、電気や水道のように当たり前に使う経営インフラをつくることができれば、時価総額10兆円は見えてくる。

そしてそれは、将来的に生み出していきたい2万人の経営者たちにとっても、大きな武器になるはずです。
だからミツカルは、中小企業の経営インフラになるというコンセプトをもとに、10兆円達成の戦略を描いています

代表会話風景01 代表会話風景01

唯一無二の
経営インフラをつくる

日本には、約360万社もの中小企業があります。
彼らに必要な、情報・人材・資金をすべて提供する経済圏をつくる。その基盤になるのが、財務データ × 非財務データです。

財務データとは、売上、利益、資金繰り、借入状況などの企業の数字。
非財務データとは、経営課題、組織の状態、経営者の人物像、採用課題、事業承継ニーズなど、数字だけでは見えない情報です。

この両方を押さえることで、ミツカルにしかできない経営支援が可能になります。
特に財務データは、参入障壁が非常に高い領域です。
なぜなら、非上場企業の財務データは基本的に外部へ開示されていないからです。ミツカルはこの領域を、士業とのパートナーシップによって突破しています。税理士は毎月、企業の財務に触れ、経営者と深い信頼関係を築いています。
この信頼こそが、私たちにとって最大の資産です。

創業から5年かけて、士業向けに特化したサービスを立ち上げ、価値提供を続けてきました。その積み重ねによって築かれたネットワークは、簡単には真似できない競争優位性になっています。

10年で10兆。
後半戦の要は金融ビジネス

企業のデータから生み出す経営インフラ。その中核になっていくのが、金融ビジネスです。
これからのミツカルを「何の会社か」と一言で表すなら、「フィンテックプラットフォーム」になっていくと考えています。
独自のデータと士業ネットワークを基盤に、さまざまな事業展開が考えられます。その中でも、主に以下の4つの事業を構想しています。

1. AI資産運用
中小企業には、約23兆円の余剰資金があると言われています。この資金を、独自データとAIを活用して最適に運用していく事業です。

2. 資金調達支援
独自データを活用した信用アルゴリズムをもとに、中小企業の資金調達を支援します。企業の成長フェーズに応じて、最適な資金調達の選択肢を提供していく構想です。

3. 融資・クレジットファイナンス
財務データを活用した高精度な与信により、ミツカル自身が融資を実行するモデルです。従来の金融機関では拾いきれなかった中小企業の成長可能性を、データによって可視化していきます。

4. クレジット決済
企業活動におけるあらゆる決済をミツカルが担うことで、柔軟なキャッシュフローを実現し、資金繰りを支援します。決済、与信、資金繰り改善を一体化させることで、中小企業にとって欠かせない金融インフラを目指します。

代表会話風景02 代表会話風景02

なぜTXSEなのか

私たちが実現しようとしている金融領域は、大きな資金を必要とします。
また、目指している市場の大きさを考えても、国内だけに閉じた挑戦ではありません。さらに、上場する市場によって企業の評価は大きく変わります。

だからこそミツカルは、東証ではなく、TXSE(Texas Stock Exchange/テキサス証券取引所)への上場を目指しています。

2026年にはアメリカ支社の立ち上げを予定しており、今後はシンガポール、香港、ロンドンへと、グローバル展開を加速していく予定です。

ミツカルが求める人材

ビジネスパーソンとして、より高みを目指したい人にとって、ミツカルの最大の魅力は、事業立ち上げの打席の多さだと思います。
私たちは経営インフラを目指しているからこそ、さまざまな事業を複合的に立ち上げることができます。会社としても、メンバーの新規事業の創出を強く期待し、本気で支援する土壌があります。

だからこそミツカルが求めているのは、
「何を成し遂げたいか」を言語化し、その実現に執着できる人です。

さらに理想を言えば、ミツカルの事業やアセットを理解したうえで、
「自分がやりたいことは、ミツカルを使えばもっと大きく、もっと早く実現できそうだ」
「この領域でこういう事業をつくれば、既存事業とのシナジーが生まれる」
ここまで考えられている人です。

面接も、通り一辺倒の質疑応答ではありません。皆さんのWillを起点に、ミツカルという環境であればどう実現できそうかをディスカッションする場にしています。
重要なのは、単に「起業したい」「年収を上げたい」という夢を持っていることではありません。本当に必要なのは、事業に本気で向き合う覚悟です。

2030年までの残り数年、自らの成長と事業創出に向き合い、熱狂できる人。
そんな人が集まった先に、10兆円企業という未来が見えてきます。

ミツカルは、
10年で10兆円を本気で取りにいく会社です。

このスケールの挑戦に、自分の人生を賭けられるか。
もし答えが「YES」なら、ぜひ一緒に熱狂しましょう。