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事業紹介

5年後、10年後の世の中の『あたりまえ』を変え、
時価総額10兆円のグローバル企業を目指す

ミツカルグループが展開する事業内容を
ご紹介します。

ミツカルグループとは

ミツカルグループは、
人材サービスを核とした事業を展開する
「株式会社ミツカルプロフェッショナル」と、
M&A事業を中心にした金融事業を展開する
「株式会社ミツカル」で構成されています。

ミツカルプロフェッショナル

国家資格保有者は国が認めたプロフェッショナルであり、社会にとって必要不可欠な方々です。その一方で国家資格業界のほとんどは人手不足。教育体制をつくる余裕が持てない、働き方が改善できないなど、『人』を起点とした問題が事業成長を阻害し、さらなる人手不足に繋がる負の循環が起きています。根本的な解決には、業界そのものを魅力的に変え、人材流入を促進していくことが求められます。
たとえば業界全体の給与水準を引き上げるには、働く人の生産性向上が不可欠です。生産性向上といえば業務効率化を起点に語られがちですが、それだけではなく利益創出できるビジネスを作り、事業生産性を高めていくことも重要です。ミツカルプロフェッショナルでは、業界をそのものをより良く変えていくために、人材サービスを起点に、クライアントの利益創出に貢献するサービスも推進しています。

会計業界・
社労士業界

審査制エージェントサービス

ミツカルプロフェッショナルが目指しているのは、単に企業と人材のマッチングではなく、業界を魅力的にすること。そのために、一緒に業界をより良くしていきたいという考えに賛同いただけるクライアントに限定した審査制人材サービスを提供しています。
特徴の一つ目は定額フィーであること。多くの人材紹介事業は理論年収×○%をフィーとするビジネスモデルを導入しており、一般的に企業と求職者のマッチングを手掛ける従業員は、フィーの総売上で業績を評価されます。そのため自身のリソースをより高い報酬を支払えるクライアント、より内定が決まりやすい求職者に投下しがちになり、クライアント視点にたてば採用計画を達成する上ではマイナス要素と言えます。ミツカルプロフェッショナルは定額フィーを導入することで、マッチングに携わる従業員のバイアスを排除するとともに、クライアントにはコストメリットを還元できるビジネスモデルを設計しています。

二つ目の特徴は、クライアントの採用力を向上するサービスも展開していること。採用成功のためには、欲しい人材を紹介するだけでは足りません。どのような人材を採用すべきかの人材要件設計から、採用ピッチ資料や採用サイト構築といった採用コミュニケーションツールの制作、適切に見極めるための評価シート作成や動機付けを強化するための面接官トレーニングなど、採用力を高める多様なサービスをニーズに合わせて提供します。真の採用成功に向けてクライアントに伴走しつづけるのがミツカルプロフェッショナルの人材サービスです。

動物病院業界

伴走型エージェントサービス

動物病院業界は獣医師が1人のみの小規模院が全体の90%以上を占める、市場分散型業界と言われています。そのため、いち事業所に1人が入社するインパクトは大きく、加えて命を預かる現場ですから人材のミスマッチはあってはなりません。だからこそミツカルプロフェショナルの動物病院業界向け人材サービスは、マッチングの質にこだわっています。
求職者向けのキャリア面談では、これまでの人生史をヒアリングしながらご本人の大切にされている価値観や性格などを確認させていただき、さらに目指すキャリアビジョンに対して最適な転職先を丁寧に見つけていきます。中には数回にも及ぶ面談を行う場合もあります。
クライアント側の動物病院には、選考の最初のステップとしてカジュアル面談の導入をお願いしています。オープンな場で相互理解を深めていただく選考プロセスを設けることで、採用候補者となる方の価値観や性格を重視して採用いただくことが可能になるのです。

その他業界

一般業界向けエージェントサービス

一般業界向けエージェントサービスは、国家資格領域で働かれている方が他の業界で働くこと、他の業界で活躍されている方が国家資格業界で働くこと、双方を支援し、人材の循環を加速することを目指して立ち上げた人材サービスです。

多くの場合、国家資格業界に従事されている方は転職先として一般業界を検討することは少なく、その逆もまた然りです。ところが実態としては、営業職やカスタマーサービス職を募集している士業事務所もあれば、税理士や獣医師資格を保有する人材を募集している一般企業も多く存在しています。

このように私たちの一般業界向けエージェントサービスを通じて、求職者様の転職先の選択肢を広げるとともに、国家資格業界と一般業界の双方の採用ニーズを解決し、各々の業界の発展に寄与することを目指しています。

ミツカル

ミツカルはM&A事業をコアとし、グローバル領域での成長を目指す会社です。
グループの既存クライアントである会計事務所と協業し、会計事務所の顧問先ネットワークを活かしたM&Aサービスを提供することで、会計事務所の提供価値をアップデートし、士業業界に変革をもたらすとともに、日本全体の課題になりつつある中小企業の後継者問題の解決を目指します。

会計業界向け
M&Aサービス

会計業界は現時点で労働人口の約50%を60代以上が占め、2025年には後継者不足にも関わらず黒字経営の会計事務所が93%を超えると予測されています。こうした業界全体の高齢化の波をうけ、業界内のM&Aニーズ拡大は確実な流れとなっています。
ミツカルが提供するM&Aサービスの強みは、創業事業である会計業界特化型人材サービスで研鑽してきた業界専門知識とネットワーク。売り手側への適切な価格の事業引き継ぎ先の開拓はもちろん、引き継ぎ後の顧客関係性維持や従業員雇用の継続などの運営以降のサポートを徹底するとともに、買い手側には潜在案件の発掘といった事業戦略に合致する「攻め」の提案型M&Aを提供が可能です。
数多くの中小企業の経営と日本経済の発展を長らく支え続けてきた事務所から、10年後、20年後の業界を牽引する存在となる事務所に経営のバトンを繋いでいくことで、世の中になくてはならない会計業界を支えていくことを目指しています。

ミツカル
M&Aサービス

グループの既存クライアントである会計事務所と協業し、会計事務所の顧問先ネットワークを活かした一般企業間のM&Aサービスを提供しています。会計事務所をはじめとした金融機関と提携している競合サービスはすでに他にもありますが、ミツカルが圧倒的に異なるのは協業の手法です。
まず会計事務所にノウハウを提供し、自身の顧問先の事業フェーズや経営課題に合致したM&Aの提案ができるようにサポートします。さらに譲渡後の事業運営が安定化するまで伴走していきます。その結果、会計事務所の顧問先に対する提供価値が高まり、売上や利益が向上することで、働かれている職員の方々の待遇面の改善やスキルアップがもたらされます。このように、協業する会計事務所の事業経営や就業環境の向上に繋がるM&Aサービスを推進することで、会計業界全体をより魅力的に変えていくことを目指しています。

ビジネス
マッチング

ビジネスマッチング事業は、税理士×一般企業、税理士×士業のマッチングをすることで 税理士事務所が抱えている顧問先(数百社)の課題解決を一緒に実現するビジネスモデルです。
経営者との商談を獲得したい一般企業会社、経営者との商談を獲得したい士業事務所の間を 税理士事務所がハブとなってマッチングを生み出すことで『三方よし』の利益創出を支援するサービスです。 会計事務所は、顧問税理士として経営者と定期的に接点をもち、経営者が抱える様々な経営課題に深く精通しています。
一方でこうした強みを持つ税理士事務所とミツカルは強いリレーションを構築しています。 税理士事務所がもつ顧問先ネットワークを活かし、提携モデルの確立や 税理士事務所の顧問先からの商談獲得にむけたコンサルティングサービスを提供しています。